さて・・。チャネラー・デビューを果たした私が
どのような道をたどっていったと思われますか?
「できなかったら、どうしょう?」
「自分が人に指針を与えるなんて大丈夫だろうか?」
・・・様々な不安と葛藤していたのは、言うまでもありません。
若干25歳・・・。人生経験の浅い自分に何ができるのだろう?
予想もつきませんでした。
しかし・・悩んでもキリがない!
その時、自分が出せる答えを導き出すことに努め、
とりあえず実践あるのみ!の日々でした。
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経験が浅かった頃は・・・
クライアントから 「悲しい」 という感情を感じても
「どんな悲しみなのか?」、「潜在意識なのか?前世なのか?」
よくわからないことがありました。
「悲しみ」1つとっても、様々な色があり
その違いを読み取ることができなかったのです。
ソウルヒーリングで、 「自分の意識を感じ取る能力」は
身についていたものの、「人の意識」となると、間接的になる。
おまけに、感じたことをスラスラ書けば良い・・・のではなく
それを洞察して分析する能力、文章力、表現力、
語彙の豊富まで必要になってきます。
とっさに漢字が出てこなくて、何度辞書を引いたことでしょう・・・。
時に・・・
「自分にはない<初めての>感覚 or 価値観」を
クライアントから感じることもあり、驚きと新鮮な感覚を抱きました。
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振り返ると・・
自信がつくのに3年はかかったと思います。
何よりも自信を与えてくれたのが
「クライアントからの反応 &感想 」でした。
チャネリング後
「私が感じたこと」 と、「クライアントが感じたこと」 を比較検討して
チャネリングの精度を見極めていくのですが・・・
私が書いた内容が、
クライアントの口にしたこともない本音だったり・・・
すっかり忘れていた出来事だったり・・・
意識すらしていない習慣だったり・・・
前世にいたっては、
「これと同じことが、最近あった」
「これと同じ夢を見た」など・・・
偶然とは思えない一致が、数多く得られました。
クライアントの驚きや喜びの声によって・・・
「確かに、私は相手の意識を感じ取ることができている」
という確信が芽生え始めたのです。
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『石の上にも3年』・・・のことわざ通り
本当に3年ぐらいすると、事例のない相談が舞い込んできても
「どんな答えが出るのか?」・・楽しむ余裕すら生まれました。
毎日1人チャネリングしたとしても3年で、1000件以上の経験・・。
1日4~5人することもあったので、それ以上でしょう。
多くの経験を積むことによって「人の意識を感じ取るコツ 」
のようなものがつかめてきたようです。
P.S.
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