雪国体験の1つに「犬ぞりチャレンジ」がありました
誘われるがまま行ったものの、乗るだけかと思ったら、自分もハスキー犬になったつもりで「一緒に協力して走る」のだそうです。事前にレクチャーをしっかり受けます
大変だったのが犬の移動
コミュニケーションが大事なので、乗る私たちが各部屋?の30頭を移動させ、リードもつける。1時間ぐらいかかりました。(犬小屋もなく、雪の窪みに座ってるだけですが、犬は寒くないそうです)
並ベ方がとても需要!
オス×メスを交互に配置しないとケンカが始まるそうです。先頭がリーダー(オス)とサブリーダー(メス)私たち5人のソリ×6頭=30頭。必ず30頭一緒に走らせるため、10頭で1ソリを引っ張ることもある。
レクチャー5
1.指示語は、走るがHIKEハイク(ハイキングの略)、止まるがWHAO(ウォー)2. ブレーキをマメに踏んで、犬との距離をコントロールする3. 坂道は一緒に走って助けること4.犬がなにか訴える時は、後ろを振り向く5.自分は荷物ではなく、ハスキー犬の1頭だと心得よ!
↓ ↓
これらをしっかりと頭に入れて、30分の「犬ぞりラン!」に出発〜!のはずが、30秒後には私のソリの縄が絡み犬が座り込んでしまいました
6頭全てが振り向いて、私に圧をかけてきます。
スミマセン
全部のソリが停止する始末・・
(原因は、下り坂で私がブレーキを踏み忘れたから。常に縄がピン!と張らないと、犬は緊張感がなくなりノンビリ歩き出してしまう、とのこと)
そんなこんなで、犬たちとのチームワークを大切にしながら、30分の大自然ランは爽快でした。
「犬ぞりレクチャー&ラン」編も記念に残しました。オーナーのレクチャー聞きたい方は、見てね!
P.S.
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