前回、生徒さんの【成果発表】に大きな反響をいただきました。
やはり「実践者の声」はリアリティがあるのでしょうね!
自動書記の講座は、海外から「オンライン受講」されている方も大勢いらっしゃいます。
その中で、2期3期と連続受講されて、、、
ナント❗4期も再受講を決められたHLさんの【成果発表】をご紹介しますね。 (バラ1輪)
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💗成果発表💗アメリカ・カリフォルニア在住/HLさん
自動書記「マスター講座」を2期と3期と受講しました。
2期の受講を決めた時に、第一には、「家族(母親と弟)との関係を良くしたい」と思いました。
そして、3期では「職場の人間関係を改善できたら良い」と思いました。
自動書記「マスター講座」を2期と3期と受講しました。
2期の受講を決めた時に、第一には、「家族(母親と弟)との関係を良くしたい」と思いました。
そして、3期では、「職場の人間関係を改善できたら良い」と思いました。
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私は、3〜12歳まで祖父に育てられました。
弟が生まれてすぐ、祖父母が私を母親の手から取り上げたんです。
12歳の時に、祖父は癌で亡くなったのですが、祖父の余命がないことがわかってから両親の元に戻りました。
祖父は、私を可愛がるのと同時にかなり甘やかして育ててくれました。
子供の頃の私にとって、祖父は誰にも代えがたい大事な人でしたが、どうして母親と一緒に暮らさなかったのか不可解でした。
私は祖父が大好きで、自分から一緒に暮らしていたのかと思っていましたが、実際は、祖父が母に、「弟が生まれたんだから、裕子は自分が育てる。」と言い、連れ去ったそうです。
母に「どうして私を離したの?」と聞いたら、母方の祖母が「女の子はいつかはお嫁に行って離れて行ってしまうのだから、3歳で別れても、20歳で別れても同じことだ。」と言ったそうです。
「辛畔悲しかったけど、手離すほかなかった」と言っていました。
幼少期を母と過ごさなかったことで、一緒に暮らすようになってからは、気持ちや意見の食い違いでの葛藤が多くありました。
(〜中略〜)
結婚して10年後、やっと母が彼のことを許してくれましたが、その後も何かスッキリしない関係が続き、弟もずっと冷ややかなままでした。
母は今年で88歳。
80歳を過ぎる頃から、訪れるたびに「これが最後だと思う。」と言っています。
そんな母に、「生きている間に何をしてあげられるだろうか?どうしたら喜んでもらえるだろうか?お母さんと良い時間を過ごしたい。」…と思いながら、11月「東京マスター講座」を受けるために日本を訪れました。
私は、いつも気丈に頑張っている母の姿を見て来ました。
母との間に辛い思い出がいっぱいで、母に厳しくされていっぱい泣きました。
「お母さんのことが大好きなのに、うまく気持ちが伝えられない、伝わらないもどかしさ」があったんです。
でも、今回日本にいる間に、「H子と二人で暮らした時が、人生で一番良い時だった。」と言われました。
ずっと、「あなたのここがダメ、あそこがダメ」と言われて来た私は、ずっと寂しかったし、否定されていたと思っていたから、顔を見て、真正面からきちんと伝えられた嬉しさを感じました。
また、アメリカに戻って「無事に着いたよ」と電話をした時にも、「いっぱい、いっぱい嬉しかった。」と。
母から嬉しい言葉を聞けるようになったのは、“自動書記” のお陰です。
そして、「職場の人間関係」も良くなって来ています。
自動書記をするようになってから、私自身も変わったと思いますが、周りも自分の思うように変わって来ました。
Facebookグループの皆さんのシェアも有難いです。
2期と3期、ありがとうございました!
私は、3期の11月に1回だけ、「東京マスター講座」に参加させて頂きました。
1回を除いては、録画による受講です。
リアル参加の迫力、エネルギーは、すごいなぁと思いました。
得るもの、受けるものも凄いと思いました。
私はカメさんなので、4期もネットで受講することにしました。
また、よろしくお願いします。(^^)
写真は、カリフォルニアの春のポピー&珍しい珍しい雲の写真です
P.S.
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